口腔内写真でわかりやすい説明を!!
皆さんこんにちは、
井上歯科クリニック・院長の井上です。
私たちのクリニックでは患者様に状態をわかりやすく理解していただくために初診時に必ず口腔内写真を撮影させていただいております。
口腔内写真ってどういうものなのでしょう?
主に
・治療前の診断・治療中・治療後を記録する
・歯の色を決める時に参考写真として撮影する
・ホワイトニング・矯正治療などの比較写真
などなど、様々なケースで使用します。
実際の写真はこんな感じ!!!
写真を見ることで患者さんは客観的に自分のお口を見ることができ、不安が軽減します。
またモチベーションもあがり、私たちと一緒に目標をもって治療に取り組むことが出来ます。
井上歯科クリニックでは、2種類のカメラを使用しています。
これ
この2種類のカメラで
こんな写真や
こんな写真 スタッフの顔貌写真実習での写真
ホワイトニングの時はこんな感じで。歯だけの色が見れるんです。
最初見たときは皆さん何か恐い。。。ってなります。
上の歯がホワイトニングで白くなってます!!ヒヒヒ(笑)患者さんも笑顔になります。
でも・・・『しみます。。。』と患者さん。
自転車にでも乗ろうもんなら風で立ちこぎなんて出来ません。
でも歯を白くしたい方!一緒に頑張りましょう。
またこんな写真とか。 院長の歯です。
患者さんからも自分の口の中は初めて見た!!と喜んでいただいています。
こんな細かいところまで患者さんが自分のお口を見られるようにと、井上歯科クリニックの先代の父親は約20年前あたりから小型のデジタル口腔内写真も導入し記録を残しています!!
昔の写真は画像が少し悪いですが、、、、、 当時働いていたスタッフの写真です。
今の機械は3代目くらいかな。
今となっては、写真は当たり前になってきていますが、過去の記録が残っているという事は非常に重要な資料になってきます。
患者さんへの負担が少ないようスピーディーに撮影できるようスタッフ一同心がけていきたいものです。