8月の歯っぴー通信
令和5年8月の歯っぴー通信は「骨粗しょう症と歯科治療に関係があるってご存知ですか?」です。
骨粗しょう症は、ご存知の通り骨の強さが低下して、骨折しやすい状態になることです。
骨強度は骨量の指標となる「骨密度」と骨の構造など「骨質」の2つの要因によって決まります。
骨粗しょう症の治療中に、歯の治療を行うと、歯ぐきの腫れ、あごの痛みなどが発生することがあります。
歯科治療は、骨粗しょう症の治療を始める前に済まされると良いので、内科の先生と相談してみましょう。
また、定期的に歯科健診を受けて、日ごろからお口の健康を保つことが重要です。
詳しくは歯っぴー通信をごらんくださいね!
https://inoue-dc.com/wp-content/uploads/2023/08/223c411128826d9d08af292d0a9ec55e.jpg