歯ぎしり、食いしばりから歯を守るために!
こんにちは!受付助手の山本です!
最近暖かくなってきて過ごしやすい気温になってきましたね☀️寒い日もあるので体調管理みなさん気をつけてくださいね🫡
今回は歯ぎしりや、食いしばりについてです!
就寝中の歯ぎしりや食いしばりは、自分の体重の2〜3倍の力が加わっていると言われており、歯に悪影響を及ぼしてることもあります。
例えば、
①歯がすり減ってるといわれた
②歯が折れたことがある
③歯が傾いている、移動しているように感じる
④治療した装着物が取れたり、壊れたりしたことがある
⑤知覚過敏でしみたりする
⑥歯を支えている歯の骨がとけていると言われたことがある
⑦頭痛、肩こりがする
⑧顎関節症の症状がある
⑨歯周病が悪化しているように感じる
などの症状がある方は、無意識のうちに歯ぎしりや食いしばりをしている可能性があるかもしれません。
(歯を守るための2つの方法!)
1.就寝時にマウスピースをつける。
マウスピース(ナイトガード)を装着する事で、噛む力を歯全体に均等に分散させ歯に過度な負担を減らす。
2.舌を上あごにつける
舌の正しい位置は、舌が上あごにべったりついている状態です。
舌が上にあると、自然に下顎安静位になり、噛みしめなくなります。
歯を守るためにも対策として色々な方法があるのでみなさん試してみてください✨