歯間ブラシとフロスの違いについて
皆さんこんにちは、歯科衛生士の玲音です🪥
気が付けば6月ももう終わり、いつもより少し遅めの梅雨がやって来ましたね☔️🐌
梅雨が明ければすぐに夏がやってきそうな予感!
今年こそは綺麗な花火が見たいなあと、今から考えている今日この頃です🤭🎆
さてさて、今回は歯間ブラシとフロスについてお話させていただこうかと思います。
そもそも、歯間ブラシとフロス、それぞれの用途や特徴はご存知ですか?
どちらも歯と歯の間を通す清掃用具ではありますが、
歯間ブラシは、ワイヤーにブラシが付いたようなもの
フロスは、細かい糸でできたもの
を指します。使い方は似ていても、適応とされる部位にはちがいがあります。
歯間ブラシはかなり使用できる場面が多く、サイズも大小様々なので、多くの方にご使用いただけるかと思います。
例えば…
・歯と歯の間にある程度隙間がある所
・入れ歯をひっかけている歯の周り
・矯正装置が着いている歯
・繋がった被せ(ブリッジ)の下
・インプラントとの間
などなど、使用箇所は沢山あります!
フロスは、歯と歯が接している部分や、歯と歯茎の間の小さな隙間に通して汚れを取るのに用いられます。
今使っているものであっているのかな?🤔自分の歯にはどれを使えばいい?🙄使い方が難しい😖などなど、分からないことがあればいつでもご相談くださいね☺️
一人一人にあったモノ、サイズをご提案させていただきます💪🏻💪🏻
毎日の一工夫でお口の健康を守っていきましょう🦷